FolksonomyとフレッシュアイNewsWatch
今年は「Web2.0」という単語をよく目にしました。
この「Web2.0」を構成する7つの要素の中で、「Folksonomy」というものがあります。
「Folks(人々)」+「Taxonomy(分類学)」という単語から作られた造語なのですが、単純に
言えば人が分類することを意味しています。
これを理解するのに一番わかりやすいのは、ブログのカテゴリーです。
ブログのカテゴリーは、そのブログを書いているユーザが好き勝手にカテゴリーを作ることが
でき、記事を自分の作ったカテゴリーに分類することができます。
つまり、分類自体をユーザ自身が行う、これがまさに「Folksonomy」なのです。
例えば、私の書いているこの記事のカテゴリーは「技術」になっていますが、内容からすると
「Web2.0」や「ネット」などでもよい訳です。
裏を返せば「Web2.0」というカテゴリーが付与されているブログのみを集めると、まさに
「Web2.0」について書かれている(はず)のブログのリストが得られる訳です。
現在、弊社サービスの中でフレッシュアイNewsWatchという記事をトピック別に
自動分類するサービスを展開していますが、これは機械的にカテゴリー付与(タギングと
呼んだりもします)を行っているようなものだと理解して頂ければよいかと思います。
そういった意味では、「Folks」ではなく「Machine」なので、造語としては
「Machinonomy」(?)が正しいのかもしれません(笑)。
しかし、トピック(カテゴリー)自体は人が作っているので、フレッシュアイNewsWatchも
「Folksonomy」とも言えますので、あながち「Web2.0」的なサービスではないかと思ったりもします。
実際のところ、ブログユーザ全てがカテゴリーを付与している訳でもないので、そういった
意味では便利なサービスだと自負しています。
