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和風情緒漂う「Kyoto BAKUMATSU」

 マスコミがセカンドライフのことを取り上げる際、大抵の場合が「企業のセカンドライフ内への支社出展」であることが多い。しかし、セカンドライフ内には企業SIMだけでなく、現実世界で有名な観光スポットなどを再現した魅力的なSIMもたくさんあるということを知ってもらいたいので今回は、SIM「Kyoto BAKUMATSU」
http://slurl.com/secondlife/kyoto%20BAKUMATSU/117/128/22/ )を訪れることにした。

 ここはその名の通り、江戸時代末期の京都をモチーフに作られたSIMであるため、テレビの時代劇に出てくるような町並みとなっている。


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風情あふれるKyoto BAKUMATSUの町並み


 しかし、桜や藤の花が咲いていたり、木々が紅く色づいていたり、クリスマスツリーがあったりと季節感を完璧に無視した光景となっているが不思議と違和感はない。これも仮想現実ならではの世界観なのか? と妙に納得してしまったのであった。

 町には、女性用・男性用着物、浴衣などの和服や、かんざし、提灯、刀、鎧などの和風アイテムがたくさん売っていた。しかし、以前訪れたフリーショップと同様に圧倒的に女性用着物の品数の多さが目についた。これらは安いものは10L$、高いものになると2000L$以上となっている。


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着物の繊細な柄や色合いはしっかり再現されている


 無料の女性用浴衣が売っていたため、男性用浴衣や着流しが無料で売っていないか探してみたが見当たらなかった。Kyoto BAKUMATSUを訪れた記念にアバターに浴衣を着せて写真を撮ることができなくてとても残念だ。

 しばらく歩いていると、現実世界でも有名な金閣寺や五重塔や壬生寺や池田屋をはじめとする新撰組に縁の深い名所も再現されていた。


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金閣寺


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五重塔


 これらは、すべて中に入ることができるので、現実のものと比べて忠実に再現されているのかを確認してみると楽しいかもしれない。また、壬生寺では建物だけでなく入口には「新撰組発祥の地」として案内板が日本語版、英語版と両方が立てられていた。ここは、日本人ユーザーだけでなく、日本文化に興味のある海外のユーザーに人気のあるSIMという噂を聞いたことがあったがそれもうなずけた。

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