日本人専用島 「メルティングドッツ・ウォーカー」
「メルティングドッツ・ウォーカー」は、日本人ユーザーがわかりやすく、簡単にセカンドライフをはじめるためのチュートリアル設備が設けられたSIMだ。
まずは、通路に描かれている青い矢印に従って進みながらSIMを散策することにした。通路の両脇には、「チャットの仕方」や「空の飛び方」などとそれぞれの基本動作の説明が記された看板が立てられていた。これはすでにオリエンテーションアイランドで学んだことなので、目を通さずにそのまま進むことにした。
矢印をもう少し進むと、オリエンテーションアイランドでは学ばなかった「友達の作り方」や「オブジェクトの作り方」、「セカンドライフ用語辞典」などの看板があり、これらはとても参考になった。人によるのかもしれないが、私はオリエンテーションアイランドで練習するよりも、「メルティングドッツ・ウォーカー」のチュートリアルの方が詳しくてわかりやすかったため、おそらく最初からここで操作を覚えた方がきっとセカンドライフの生活に早く慣れたのでは? と思った。参考までに「セカンドライフ用語辞典」は、以下のようになっている。
【セカンドライフ用語辞典】
SIM:リンデン・ラボ社が提供する土地のこと。土地の大きさは256m×256m
プリム:セカンドライフ内の物体の最小単位のこと。オブジェクトと呼ばれることもある
サンドボックス:物作りのために自由に開放されているスペース
スキン:アバターの外見の中で肌や爪の色などのこと
レジデント:セカンドライフの住民のこと
ファーストライフ:現実世界のこと。リアルライフとも呼ばれる。
レズ:アバターがテレポートしてほかの土地に出現することや、「持ち物」の中から物を出すこと
通路の矢印が消えた先には、リンデン・ラボ社が運営しているフリー(無料)のアイテムバザーや、代表的な日本人居住区へテレポートできる看板が設置されてあった。しかし、地図で確認する限りでは、このSIMには人がいるので住人と会話してから、ほかのSIMへテレポートしたかったので人のいる場所へ向かった。
人のいる場所へ向かう途中に、「初心者必携! 無料配布中【はじめてアピールセット】」と描かれた看板があり、日本人ユーザーで初心者であることを示すマークを無料で手に入れることができたので早速つけてみた。すると、頭の上に日本の国旗と初心者マークが表示されるようになった。かなりかっこ悪いけど、この世界に慣れるまではこれを身に着けることにした。

住人がたくさんいる広場へとたどり着き話しかけてみた。話かけると10人近くの住人から一度に話しかけられ、最初は誰が話しているのかわからなくなり混乱したが、みんなとても親切でいい人だった。私がフレッシュアイの記者で記事を書くためにセカンドライフ内を散策していることを伝えると、フリーのショップやキャンプといって一定時間その場にいるとお金を稼ぐことのできる場所などを教えてくれた。
30分ほどほかの住人と雑談して、写真撮影をお願いすると快く承諾してくれた。しかも、撮影のために着替えてくれた人もいてありがたい限りだった。

ほかの住人との会話の中で服を変えることを強く勧められたため、次は、服やアクセサリーなどが無料で売っているショップに行くことにした。これからどんな格好へと変化していくのかがとても楽しみだ。


