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好奇心からはじめてみた「セカンドライフ」

 私は、フレッシュアイニュースの編集担当で、仕事柄毎日各社のインターネットニュースに目を通しているが、ここ最近、各企業・団体のセカンドライフ参入の記事で連日賑わっている。媒体によってばらつきはあるが、7月に日本語版がリリースされたことで、世間の認知度もほぼ過半数を超えてきた。現時点での全世界の登録ユーザー数も1000万人を突破して、驚異的な勢いでユーザー数は増え続けている。

 しかし、日本人のアクティブユーザーは3万人にも満たないらしい。「快適に利用するには高スペックなパソコンが必要」「操作を覚えるのが難しい上、セカンドライフ内で何をしていいのかわからない」などといった理由から、「日本ではアメリカほどセカンドライフは普及しないのでは?」という否定的な意見と「現在、セカンドライフはちょうど黎明期にあたり、2~3年後には爆発的に普及するのでは?」という肯定的な意見とで、メディアでの取り上げられ方は賛否両論だ。

 そこで、私は肯定的な意見の方にかけてみようと思い「セカンドライフの行く末を見守りたい」という心意気と、「仮想世界でもう1つの人生を謳歌する」という遊び心から自分でもセカンドライフをはじめてみることにした。

 早速、帰宅途中に最寄駅のヨドバシカメラへ行き、セカンドライフの推奨システム要件を満たしたパソコンを購入した。参考までにセカンドライフの推奨システム要件は以下のようになっている。


【セカンドライフの推奨システム要件】

<Windows>
コンピュータ: Pentium III 800MHZ 以上、メモリは 256MB 以上
オペレーティング システム: OS: Windows XP (SP2) / 2000 (SP4)
ビデオカード: nVidia Geforce 2 (32MB RAM) 以上、または ATI Radeon 8500 (32MB RAM) 以上
インターネット接続: DSL またはケーブルモデム、LAN (ダウンストリーム 256kbps 以上)

<Macintosh>
グラフィックカード: nVidia Geforce 2 (32MB RAM) 以上、または ATI Radeon 9000 (32MB RAM) 以上
コンピュータ: 1 GHZ G4 以上、メモリは 512 MB
OS: Mac OS 10.3.8 以降
インターネット接続: ブロードバンド (DSL/ケーブルモデム/LAN)

(セカンドライフ日本語版公式ホームページより抜粋)


 インストールしてみたが、どのようにして操作すればよいのかわからずにしばらく途方にくれていたら、画面左上にチュートリアルが表示された。それを読んでみると、どうやらここは「オリエンテーションアイランド」といって、セカンドライフ内で本格的に活動する前の練習場で、以下の4つのエリアに分かれている。


オリエンテーションアイランドにて


<オリエンテーションアイランド>
「MOVE City」 動作を練習するエリア
「COMMUNICATION volcano」 会話を練習するエリア
「APPEARANCE Castle」 容姿の調整を練習するエリア
「SEARCH Pavillion」 土地・コミュニティの検索方法を練習するエリア

 これらのエリアで課題をクリアしないと先に進むことができないようだ。
(注:課題をクリアしなくてもメインアイランドにたどり着くことは可能)

 正直、ログインしたはいいが、どのように操作して、いったい何をすればよいのか、サッパリわからなかったので、このような練習場があるのはありがたい。とにかく、アバターの動かし方がよくわからないので、最初は「Move City」へ行き、動作を練習するところからはじめることにした。

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