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オリエンテーションアイランド その2

【Appearance Castle 容姿の調整を練習】

 ここはアバターの体型・容姿の調整、衣服の着替え方を練習するエリアで、ほかのエリアと同様に画面左上に表示されるチュートリアルに従って以下の4つの課題にチャレンジした。

<Appearance Castleの課題>
入り口:「持ち物」の中から「Torch」(松明)を取り出してアバターに持たせる
チェックポイント1:「2人の騎士」の看板をクリックして「Chainmail Shirt」(無料)を購入する
チェックポイント2: 4種類の体型のシルエットの中から好きなものを選んでアバターの体型を変える
チェックポイント3:アバターを右クリックして「容姿」メニューを選ぶ


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 セカンドライフを使用する上で、最も楽しみにしていたことがアバターの容姿のカスタマイズであったため、このエリアでの課題が一番楽しめた。特にチェックポイント3の「容姿」メニューは身長や肌の色を変化させるだけでなく、女性のアバターだとアイシャドウや口紅の色味までも調整可能であることには驚きを通り越して感動すらした。

 以前、知人から「セカンドライフのアバターは細かい部分にこだわりはじめると丸一日かかるかもしれない」という話を聞いたのだが、それはうなずける気がした。本格的にやりはじめたらいつまで立ってもメインアイランドにたどり着けないので、この場では身長を少し高くするだけにとどめて最後の「Search Pavilion」へと向かうことにした。

 
【Search Pavilion 土地・コミュニティの検索方法を練習するエリア】

 とうとう最後のエリア「Search Pavilion」にたどり着いた。ここの課題はほかの3つのエリアと違って4択形式のクイズであった。質問内容は以下のようになっている。

<Search Pavilionの課題>
入り口: 「世界地図」の中にあるアバターの現在位置を表すマークを回答
チェックポイント1: セカンドライフ内で購入できる土地の種類でないものを回答
チェックポイント2: 「イベント」のカテゴリーに含まれないものを回答
チェックポイント3:「Basket Weavers」というグループを検索してメンバーの数を回答

 すべてのエリアの課題をクリアするとメインアイランドにたどり着くと思いきや、ヘルプアイランドへの認証キーが表示されたので指示に従ってテレポートした。ヘルプアイランドとは、ほかのアバターとコミュニケーションをとりながらセカンドライフの生活に慣れていく場所らしい。

 しかし、誰もいないうえ、オリエンテーションアイランドと違いチュートリアルも表示されないため、ここで何をやってよいのかさっぱり検討がつかなかった。1人でヘルプアイランドにいるよりかは、早くメインアイランドにたどり着いてほかの住人にいろいろと質問してセカンドライフ内の生活を教わった方がすぐになじめそうな気がしたため、メインアイランドへの入り口を探すことにした。

 入り口を探しはじめてからしばらくすると、日本、韓国、フランスの国旗が描かれた看板を見つけた。日本の看板には「セカンドライフへようこそ」と書かれてあった。もしかすると、これがメインアイランドへの入り口になるかもしれないと思い看板をクリックしてみた。予感は的中し「日本人専用島メルティングドッツ・ウォーカー」という名のSIM(セカンドライフ内における土地の単位)へとテレポートした。どうやらここは日本人ユーザーの初心者向けのSIMらしい。


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 結局、オリエンテーションアイランドからメインアイランドへたどり着くのに正味3時間もかかってしまい練習時間が本当に長かった。いろいろなところで「セカンドライフは操作を覚えるのに時間がかかる」との評判を聞いていたが、実際に自分が使用してみてその意味がよく理解できたし、メインアイランドにたどり着くまでにセカンドライフを使用することをやめてしまう人が多いのでは? とも思った。

 ユーザーの誰もが思っていることだろうが、もう少しオリエンテーションアイランドが簡単になればアクティブユーザーが増えるのではないだろうか? というのが正直な感想だ。近い将来にリンデン・ラボ社が改善してくれることを期待したい。

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