インドの山奥で修行して…
今年12/12にインドのワークショップFIREで招待講演をすることになった。
インドは行ったことがないのでちょっと怖いが、既にホームページに名前が載っているので後には引けない。
http://www.isical.ac.in/~fire/speakers.html
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情報検索の研究者・酒井哲也が奏でる、研究とビジネスと私生活のハーモニー。(不協和音?) | |
今年12/12にインドのワークショップFIREで招待講演をすることになった。
インドは行ったことがないのでちょっと怖いが、既にホームページに名前が載っているので後には引けない。
http://www.isical.ac.in/~fire/speakers.html
***** CALL FOR PAPERS *****
The Second International Workshop on Evaluating Information Access (EVIA
2008),
A Satellite Workshop of NTCIR-7
http://ntcir.nii.ac.jp/index.php/EVIA-2008/
December 16, 2008 at NII, Tokyo, Japan.
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FIRST CALL FOR PAPERS
The 2nd BCS IRSG Symposium: Future Directions in Information Access 2008 (FDIA 2008)
London, UK, September 22, 2008
SIGIR 2008に投稿していた論文は不採録となった。採択率は17%。
今回は評価がかなり低かった。しゃーない。
とりあえず情報学基礎研究会(6/19-20小樽)かどこかで発表しておいて、のちにjournalに投稿しよう。
一方、ポスターのほうは採録となった。採択率は53%。
単著のものとは別に、オーストラリア人と共著のものも採録となったので合計2件。
それから、東芝の元同僚のポスターも採録になったそうでよかった。
というわけで、Singapore在住の元バンド仲間M氏よ、7月はまたお邪魔しまっせ。
昨夜はKelvingrove Art Gallery and MuseumでECIR 2008のbanquetが開催された。
こんなところ。

スコットランドというと、まず頭に浮かぶのはWingsの大ヒット曲Mull of Kintyreである。
あのダサダサのプロモーションビデオをご覧になったことはあるだろうか。
キルトをはいたスコットランド人が、バグパイプを吹きながら海辺から押し寄せてくるのである。
なので、昨日ランチに入ったレストランのメニューにMull of Kintyreのチーズというのを見つけてびっくりした。
写真の下ののほうのCHEESEのところ。食べなかったけど。

朝、部屋のカーテンを開けるとこんな感じ。雨が降っている。
しかしこの国の人はこの程度では傘はささないのである。

なんとかGlasgow招待講演の資料作成が間に合った。
Sakai, T.:
Evaluation: From Traditional Search to Exploratory Search (Invited Talk),
Workshop on Novel Methodologies for Evaluation in Information Retrieval
30th European Conference for Information Retrieval (ECIR 2008)
March 30, 2008, Glasgow, United Kingdom
pdf (1.9MB)。
昨年に引き続き、今年も情報処理学会論文賞受賞!
普段から私を指導・支援してくださっている全ての方々に感謝します。
無事リリース出来たことだし、企画書を一部だけ公開してしまおう。
ご覧の通り、コトバノウチュウは、私の企画書ではWordGalaxyという名前だった。
ついに出た、探検型検索サイト「コトバノウチュウ」ベータ版。
サービスコンセプトは宇宙で行くって言ったでしょ。
連日遅くまで働いていた関係者の皆さん本当にお疲れ様。
さて、基本的には説明なしでも使えるはずなのだが、一応おおまかな使い方を書いておこう。
庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」(1969)を読んだ。
約40年前の小説だが、クライマックスで号泣。
The Catcher in the Ryeに似ているというのもうなずける。男はこういうのに弱い。
せっかくだから主人公がニューズウォッチのオフィス近辺に来たときの様子を引用しておこう。
昨年11月に豪州に講演に行った際の旅費がまだ振り込まれていないぞとMelbourne大学に文句を言ったら、
なんと先方はTetsuyaという名の別人にお金を振り込もうとしていた。危なかった。
ECIR 2008 Workshop on Novel Methodologies for Evaluation in Information Retrievalでの招待講演
の日程が公開された。これ。45分も喋るのか。しかもやっぱり私は一番手か。
招待講演者はもう一人いるのに。困った。豪州で使ったギャグは欧州では通用しないしな。
ご覧の通り、ロゴおよびデザインが変わりました。
デザイン・制作の皆様ありがとうございます。
個人的に嬉しい話を3つ。
ハッピー度★★★
3月末からスコットランドのGlasgowにて開催される
ECIR 2008 (30th European Conference on Information Retrieval)のワークショップのひとつ
Workshop on novel methodologies for evaluation in information retrieval
に招待されることになった。EVIAのチェアを私と一緒にやっているMark Sandersonのおかげ。
Keynote (基調講演) をやらなければならない。
とりあえず"Evaluation: From Traditional Search to Exploratory Search"
というタイトルとアブストラクトをMarkに送ったが、3月末までに
内容を考えなければならない。ううう、また仕事がひとつ増えた。
Glasgowと言えばAztec Camera。結局Obliviousを超える曲はあったのか?
もう少し新しいバンドと言えばTravis。軟弱だがシンプルでいい曲が多い。
ちょうと英ケンブリッジ留学時代にWhy Does It Always Rain On Me?
(なんで僕ばっかりに雨が降るの?)というシングルが流行っていたが、
日本ではあの歌を「雨歌」と呼んだりするらしい。
Glasgowは行ったことがないので楽しみ。
ん? 転職してもう13ヶ月か。時蝿、矢を好む(注)。
最近特に仕事が忙しい。近日リリース予定の新しいサービスを手がけているので。
しかもTODOリストは何故か膨らむ一方である。
(注): 自然言語処理研究者なら誰でも知っている、
Time flies like an arrow. (光陰矢の如し)
の誤訳の例。
久々に研究ネタ。
最近、情報検索の分野ではexploratory searchという用語をよく聞く。
2006年にはCommunications of the ACMで特集が組まれているし、
国際会議ACM SIGCHI 2007ではExploratory Search and HCI:
Designing and Evaluating Interface to Support Exploratory Search Interaction
というワークショップが開催された。
HCIはHuman-Computer Interactionのこと。
Exploratory searchというのは絵にするとこんな感じだろう。
本日は文献引用を二つほど。
Gregory Conti: Could Googling Take Down A President?
Communications of the ACM, Volume 51, Number 1 (2008)
からの引用:
... if we are to be members of the Internet-enabled society,
we have no other option but to rely on the powerful tools we have at our disposal
(such as those provided by major search engines).
Like rats forced to endure electric shocks to aquire food,
we must use these tools to acquire information and communicate.
おおまかな意味は「インターネット社会で暮らすなら、
(信頼性や安全性の保証がないと知っていても)
検索エンジンなどが提供する強力なツール群を使わざるを得ない。
電気ショックに耐えてでも食べ物を得ようとするネズミのように。 」
検索エンジンを使うことの怖さについてはここでも触れた。
「明日の研究会ではひどい目にあいませんように」と昨日書いたが、
今日は昨日の数倍ひどい目にあった。頭髪が二千本くらい抜けたに違いない。
まあでもNTCIR特別セッションを企画したおかげで参加者が100名を超えたのは良かった。
いやー検索評価チュートリアルは楽勝だったが研究会幹事としては疲弊した。ひどい目にあった。
どんな目にあったかはちょっとブログに書けないので、気になる方は個人的に聞いてください。
1/21 NL+FI研@NIIの「チュートリアル:情報検索テストコレクションと評価指標」のスライドが完成。
pdf (940KB)
当日の時間割が再度変更になり、私の発表は10時スタートとなった。
正月休みに書いたSIGIR論文の投稿も完了。
月末の締切まで論文ファイルのアップロードは何度でもやりなおせるが、
そんな余裕はなさそうだ。
そういうわけで1/21-22 NL+FI研の最終プログラムは以下の通り。
今年12月16~19日にはNTCIR-7が開催されるが、
12月12~14日には多言語国家インドで新しい言語横断検索ワークショップが開催される。
その名もファイヤー!超激辛。
日程をNTCIRの直前にもってきたのは、欧米人に両方参加してもらいたいからである。
私はFIREの国際アドバイザリ委員会のメンバなので、
NTCIRの直前にインドに行って様子を見てくるつもり。
ちゃんと仕事しないとFIREされてしまうもんな。ひねりがないな。
幹事を担当している1/21-22のNL研・FI研@NIIの発表キャンセルが2件もあったため、
プログラムを急遽変更した。
自分のチュートリアルは朝一に。スライド作らないと…
大晦日も元日もSIGIRの論文を書いていた。
娘にぱぱはしごとのせかいにすんでいると言われた。
おかげでなんとか論文1本(8ページ)+ポスター1本(2ページ)の第一稿ができた。
あとは1/28の論文締切までひたすら推敲である。
ニューズウォッチに入社して11ヶ月が過ぎた。
ウルフルズ風に言えば「あっちゅーま」。古い。
そして検索メイニアック!をスタートして9ヶ月が過ぎた。
下のグラフは、開設以来の月別ポスト数の推移である。
コツコツと継続するのが苦手な私にしてはよく続いている。
本日の日経新聞社会面より。
検索サイト「グーグル」で厚生労働省など一部の検索結果が正しく表示されない問題で、グーグル日本法人は二十六日、原因について「検索システムの人工知能の学習不足」との
調査結果を明らかにした。検索結果を第三者が不正に操作した可能性は低いという。
クリスマスに聴きたい音楽と言えば、
Yoko Onoが絶叫するHappy Xmas (War Is Over)ではなく、PaulのWonderful Christmastime。
オーストラリア人はジョーク好き。それも、相手を侮辱するジョークが好きである。
私の考案した検索評価指標Q-measureも、Justin Zobelに言わせれば"the stupid Q thing"である。
本ブログに"Australians are rude!"と書いてやるぞとJuntinに言ったが、彼は実は英国人なのだそうだ。
私を招待してくれたThe University of Melbourneとは別に、
MelbourneにはRMIT Universityというのもあって、こちらでも情報検索の研究をやっている。
研究グループとしてはこちらのほうが大きいらしい。(そして就職先はマイクロソフトが多いらしい。)
午前中はこちらのゼミに呼んでもらって参加した。
このゼミでは私の論文を取り上げてくれたことがあるそうだ。恐縮です。
Keynote(基調講演)と言っても聴衆は40名弱で、ほとんどオーストラリア人だった。楽勝。
情報処理学会の研究会のような雰囲気。違うのは、オーストラリア人が常に冗談を言っているところ。
オーストラリア土産に南半球が上になっている「逆さの世界地図」があると聞いていたので、
私のスライドもこのように一枚目を逆さにしてみた。
「赤道を越えたとたんスライドが全部逆さになっちゃいました」というベタなギャグで、つかみはOK。古い。
なお、つながルートはオーストラリア人にも結構好評だった。
豪州のサンタは、サングラスをかけ水着姿でサーフィンしながらやってくる。
39年間そう信じて生きてきたが、これが嘘だと今日初めて知った。
Qantas AirwaysとJALのコードシェア直行便でメルボルンへ。
エコノミークラスのはずが、overbookingのためビジネスクラスに座らせてもらえた。
10時間、至福の時を過ごした。20時間くらい乗っていたかった。
そういうわけで明日から豪州メルボルン。
一時間の基調講演の発表資料もなんとか完成した。
Sakai, T.:
How to Evaluate Information Retrieval: Why is it Receiving Attention Now? (Keynote),
12th Australasian Document Computing Symposium (ADCS 2007)
December 10, 2007, Melbourne, Australia
pdf (2.24MB)
情報処理学会NL研の乾先生と一緒に来年1/21-22の合同研究発表会プログラムを作成した。
NTCIR特別セッションでは自ら検索評価のチュートリアルをやることになったが、まだ何も書いていない。
原稿締切は12/21。明日から豪州だしな。間に合うのかな。
…あまりにもメイニアックなタイトルだなあ。
ベンチャー企業の社員にしては、ものすごく学会関係の仕事をしていると自分では思う。
プラハのACL 2007は良かったが、ACL 2008は
"June 15-20 near Ohio State University in Columbus, Ohio"?
魅力ないなあ。どこか他の国際会議に遊びに行こうかな。
以下、検索研究者用CFP (Call for Papers)。
今朝の日経新聞の一面「著作権攻防 新ルールを探して 上」
というコラムにブログウォッチャーが出ている。
東工大の奥村先生の会社なので私も「ウォッチ」しているのだが、羨ましいなあ。
昨日(11/20)、ワンページ検索βを手直しして再リリースし、
同時にプレスリリース配信も行った。関係者の皆様お疲れ様でした。
絶対行くぞ。でも今回は論文書く暇ないかな…
このタイトルが何を指しているかおわかりだろうか。
そう、Wikipediaのことである。
12/10の豪メルボルン動物園における基調講演まであとひと月。無事ビザも取れた。
本日のNTCIR-7説明会においてブログを対象としているCLIRB/MOATに関してコメントしたが、
各方面から誤解があるようなのでここに私の考えをまとめておく。