明日からシンガポール
今回は往復ともビジネスクラスにアップグレードできたので楽しみだ。
娘がまたキティちゃんを書いた。「19日」を「10」「9」と書いてしまったのはご愛嬌。

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情報検索の研究者・酒井哲也が奏でる、研究とビジネスと私生活のハーモニー。(不協和音?) | |
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ふう、国際会議EMNLPの査読も国際論文誌Information Retrievalの査読も終えたぞ。
もうしばらく論文は見たくないな。
ということで、いざSIGIR 2008へ! と思ってシンガポールの旅行者用ガイドブックを開いた。
(シンガポールはこれで3回目だが、心配性なもので。)
すると、地下鉄に乗る際の禁止事項のひとつに驚くべき内容を見つけた。
・ドリアンを持ち込んではいけない。地球の歩き方ポケット08-09 シンガポール, p.35, ダイヤモンド社
「においの強い食物を持ち込んでいけない」ではない。
名指しでドリアンである。ドリアンおうじょはタクシーで移動するしかないのか。
しかし、さんざんアンパンマンを批判したわりに、いつの間にかはまっているなあ。
白状するがかいけつナガネギマンが好きだ。大好きだ。
テーマソング「ナガネギフラメンコ」をあなたは涙なしで聴けるか?
でも自分はちゃわんむしまろに似ていると言われる。
シンガポールから戻ったら劇場版アンパンマンの新作も見に行きます。
ACM SIGIR 2008でぼろくそに言われて不採録となった論文に加筆して、
だめもとでACM CIKM (Conference on Information and Knowledge Management) 2008という
情報検索とナレッジマネジメントとデータベースの分野をカバーした国際会議に投稿したら、
あら不思議。非常に高い評価でフルペイパー採録決定となった。
採択率は17%。プラス16%がポスター採録となった。
だめもとで投稿してみたのは、開催地がワインの楽園Napa Valleyだったから。
アル中予備軍には魅力的すぎる。10月に行ってきます。ワイン畑丸ごと飲んでやる。
CIKMは今回初参加となるが、スィクムと発音する人もキクムと発音する人もいる。
後者が私には"Kick'em!" (けとばしたれ) と聞こえる。
誰をけとばせばいいのか。やっぱり、締切を守らない査読者か?
締切を守らないと言えば、たしか3月締切だった言語処理学事典の原稿を
未だに提出していない人々がいるようだ。豪快だな、もう7月だよな。
原稿を提出しない人がいると、当然、本は出版されない。
自分ももっといい加減に生きてみようかな。
いや、既にかなりいい加減ではあるのだが、
その方向性を誤っているのかもしれない。
EVIA 2008のチラシとAIRS 2009のチラシを作成しシンガポールに送付した。
これで、SIGIR 2008の参加者は全員これらのチラシを手にすることになる。
AIRSのほうの札幌の写真は吉岡先生がカメラ付き携帯電話(注)により撮ったもの。
(注) 関係ないが、今読んでいる町田康の「正直じゃいけん」に次のようなくだりがある。
「…携帯持った?あ、携帯忘れた。携帯ということは携え帯びることであり、
携え帯びることを持ったり歩いたり売ったり買ったりしていること自体、
言語の国ではありえぬことで、…」同感である。
自分でもEVIA用の論文の第一稿をあげて、連名になってもらう予定のStephen Robertsonに送付した。
検索メイニアックな皆様、ご投稿お願いします。締切は9/1です。
CIKM 2008のメタレビュー21件中20件終了。吐きそうだ。
まだ全部終わっていないのは、締切を守らない査読者がいるため。
市中引き回しの刑に処して差し上げたい。
と思ったら今度はEMNLP 2008の査読のためのbidding
(投稿された論文のうち自分がどれを担当したいか希望を出す)が始まった。
こちらは3,4本査読すればよいということだが本当か。
うっかり国際論文誌Information Retrievalの査読まで1件引き受けてしまった。
私ばかよね。おばかさんよね。
7-8月にかけて、NTCIR-7 ACLIAのIR4QAタスク(質問応答タスクのサブタスクとしての文書検索タスク)の
プーリングと評価結果作成を担当することになった。
スケジュール的にかなり不安。もうすぐシンガポールだし。