日仏異業種コラボレイション
今更ながら、2003年公開の映画
INTERSTELLA 5555: THE 5TORY OF THE 5ECRET 5TAR 5YSTEMを鑑賞した。
フランスのロボット音楽家Daft Punkと松本零士のコラボレイションである。
フランス人にはキャプテンハーロックのファンが多いらしい。
たしか私の知り合いにもいた。
見てみると、私が英国留学時代さんざん聴いていたDaft Punkの名盤Discoveryを最初の曲から最後の曲までずっと流しっぱなしのビデオで、台詞もなんにもない。
松本零士とDaft Punkのいずれかを好きな人でなければ全然おもしろくないかも知れない。
幸い私は両方好きなので結構楽しめた。
(私が昔から好きな英国のバンドDepeche Modeがいなかったら、Daft Punkの音楽はこうなっていなかったと思う。)
さて、私の最も敬愛する人(個人的な知り合いを除く)を、ジャンル別に選ぶならば
・宮沢賢治
・Paul McCartney
・手塚治虫
・志村けん
だが、手塚治虫はアニメイション映画の名手とは言えなかったと思う。
小学生の頃、手塚治虫ファンクラブに所属し、将来手塚治虫のような漫画家になりたいと公言していた私だが、手塚治虫のアニメイション映画は、彼の原作と比べるとあまりにつまらなかった。
これに対し、松本零士の漫画は、アニメイション映画にすると魅力が倍増することがある。
そういうわけで、INTERSTELLA 5555を見ていると、森雪や、メーテルや、クイーン・エメラルダスや、槇原敬之が頭の中を駆け巡る。
ときに、「帰らざる時の物語」という松本零士の漫画を知っていますか?
あまりに淫靡で、子供の頃かなり衝撃を受けました。



