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    <title>社長ブログ＠freshEYE</title>
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    <updated>2009-11-04T15:36:42Z</updated>
    
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    <title>ボウリング　其の四</title>
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    <published>2009-11-04T15:32:59Z</published>
    <updated>2009-11-04T15:36:42Z</updated>
    
    <summary>家の近くのボウリング場は、老若男女でいつも賑わっている。このご商売繁盛の原因は、...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        家の近くのボウリング場は、老若男女でいつも賑わっている。このご商売繁盛の原因は、常連客を多く抱えている為だ。


        主要な客層は、30過ぎから60歳位までで、特に50～60代が目立つ。日々何やかや大会をやっている。どの大会も顔ぶれは、余り変わらず、この常連メンバーが出場している。で、レベルは…というと、これが恐ろしく高い。例えば、3ゲーム合計で勝敗を決める大会だと、６００を超えないと絶対勝てないし、700以上（つまりアベ２３３以上）という半端じゃない点数をたたき出す人もいる。パーフェクトゲーム達成のパネルも、数多く表示されている。

これらハイゲームを連発する人々は、どんだけアスリートか？と思いきや、一見するとタダの爺さん＆婆さんなのだ。

でも投げると凄いんです…か？というと、確かに高速高回転の豪腕もいるのだが、緩いボールをコロコロ転がしているという風情の人が多い。球だけ見ると、俺のほうがずっと威力がありそう…と思うのだが、成績は比べ物にならない。よ～く観てみると、殆どのボールをポケットに入れ、残ったピンは百発百中でスペアを取る並外れたコントロールに驚く。

まさに、ボウリング爺さん＆婆さん、恐るべし。

ボウリング雑誌に、「65歳の男性ですが、最近ボウリングを始めました。年齢的には、何時位まで、ボウリングを続けられるでしょう？」という質問に、プロボウラーの回答は、「まっすぐ歩ければ、ボウリングは出来ます」

ふざけているのか？と思ったが、そうではない。考えてみてほしい。７KG近くの大きな球を片手に3本の指でぶら下げ、真っ直ぐ歩き、真っ直ぐ腕を振ることが、どんなに難しいか。

件のボウリング爺さん＆婆さん達の特徴は、力を抜いて、ひょこひょこ真っ直ぐ歩き、緩く真っ直ぐ腕を振ることだ。シンプルで無駄のない動作を寸分違わず繰り返す。そして、コロコロボールで、ストライクとスペアを続ける。確かに、「ボールをもって真っ直ぐ歩ければ…」、ボウリングは出来る、しかもかなり上手に出来るのである。

ボウリング場が盛況なのは、ボウリングが年齢や筋力に応じて、様々なアプローチが出来るスポーツだからだろう。

誠に奥が深い。

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    <title>ボウリング　其の三</title>
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    <published>2009-10-31T13:14:21Z</published>
    <updated>2009-10-31T13:16:59Z</updated>
    
    <summary>ボウリングを初めて早6ケ月。当初130～140台のアベレージが、190までは、右...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        ボウリングを初めて早6ケ月。当初130～140台のアベレージが、190までは、右肩上がりで伸び、ハイゲームは246とまずまずの上達…だったのだが。


        このままアベ200に到達するほど、このスポーツは甘くない。最近1ケ月は、160～180を行ったり来たりしている。問題は明らかなのだ。

本日は、181、180、210と滑り出し、よしこのまま200アップと意気込んだところで、問題の症状が現れた。

次の3ゲームで、スプリット13回。30フレームしかないから、40％以上はスプリットということになる。

スプリットというのは、「１投目の投球で残った複数のピンが，トップピンを含まず、ボール１個分以上離れて残っている状態」を言い、易しいものから、もう絶対無理というものまであるが、いずれにしてもスペアを取るのが非常に難しい。

スプリットは、ポケットにやや厚く入ったか、逆に少し薄く入った場合に発生、まれにジャストポケットなのに残ってしまうアンラッキーなケースもあり。

つまり、ヘッドピンに取り敢えず当てる事はできる中級者以上には、宿命的に起こる課題ではある。板目一枚10センチ足らず、右か左にそれてくれれば、ストライクになる。その差は微妙だ。

とはいえ、3ゲームで13回出ると、流石にへこむ。回転軸を変えたり、立ち位置を変えたり、スピード落としたり…色々やってみたのだが、魅入られたように、トップピンにど真ん中からあたって、７－１０（最後列両端のピン2本残る）のような、致命的なスプリットを連発。たまに、いい感じでポケットにはいっても、スプリットになる。こうなると、全体の調子までおかしくなる。イージースペアまで、ミスするは、真ん中にいくのでは…と怖くなってトップピンを外すは…もう散々。

とかく、休日も仕事の事ばかり考えがちなので、仕事を考えず、リフレッシュの為に始めたボウリング。確かに、ボウリング場では、仕事の事どころか何もかも忘れて、ひたむきに打ち込んでいる。が、しかし、リフレッシュとは、ほど遠い。5回目のスプリットの時には、悔しさの余り叫びそうになったし(人がいなかったら、絶対叫んでいた)、10回目のスプリットの時には、何でもいいから破壊したくなった。13回目には、剃髪して高野山へ行きたくなった。

もうリフレッシュだの、健康維持など、どうでもよい。がんがんストライクとって，ばんばんスペアとって、２００アップのゲームを連発する事だけが、俺の望みだ。

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    <title>ボウリング　其の二</title>
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    <published>2009-10-31T12:11:39Z</published>
    <updated>2009-10-31T12:14:44Z</updated>
    
    <summary>ボウリングは、18.288メートル先に、三角形に並べられた10本のピンを倒す競技...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        ボウリングは、18.288メートル先に、三角形に並べられた10本のピンを倒す競技。10フレームに分かれていて、最後のフレームのみ３回投げる事が出来る。


        このスポーツで高得点を獲得するためには、ストライクを続けるしかない。例えば９本スペアを１０フレームまで繰り返しても１９０点にしかならない。ストライクの場合、８つ続ければ６フレームの得点が既に１８０点。

スペアを取り続ける集中力は半端でなく、もうゲームが終わると精神的にぐったりする。ストライクを取ることにより、スペアの負担も少なくなり精度も高まる。アベ200の為には、1ゲームあたり、５～６回ストライクをコンスタントに打てなくては苦しい。

さて、ストライクを取るためには、どうすれば良いかというと、１番ピン（先頭のピン）３番ピン（前から二列目、投球者に向かって右側のピン）の間に、入射角度３～６度で食い込む球を、ある程度の速さと回転数をもって投げる事が必要。

ストレートボールで、この角度で投げ込むためには、横のレーンから投げないと不可能。そこで、ストライクの確率をあげるためには、曲がるボールを投げないといけない。

レーンの3分の2あたりまでは、オイルが塗装されており、ボール表面との摩擦が小さいので、ボールは真っすぐ進むが、オイルが塗っていない残り３分の１のエリアにはいると、ボールとレーンの摩擦の為回転方向に曲がり始める。(ハウスボールは。ポリエステル製で摩擦係数が小さいため、殆ど曲がらない)

先ほどの3～6度の食い込みで、１・3番ピンの間(ポケット)に食い込ませる為には、ボールのど真ん中を通る軸に対して、約45度の角度で横回転をかける必要がある。

つまり、時速２０～２５KMのスピードで、ピン到達まで6～7回の横回転を軸に対して45度の傾きでかけ、ポケットに精度良く食い込ませるようなボールを投げ続けないとストライクを連続することは不可能だ。

更に、レーンコンディションへのアジャストメント能力が問われる。オイルの塗り方の厚さ、場所は、レーンによって異なる。また多くの人間が投げた後は、オイルが薄くなる、ボールについたオイルが、本来オイルが塗っていない部分に付着する等、レーンコンディションは変化をし続ける。つまり、ボールとレーン面との摩擦係数が変化をするので、ボールの曲がりは一定ではなくなる。

この変化へのアジャストメント能力がなければストライク量産は不可能。例え、同じフォームで同じ球質のボールを機械のように投げ込んでも、ポケットに正確に当て、ストライクを続けることはできない。
マジで取り組むと、ボウリングは、大変奥が深く、難しく、繊細で、頭を使うスポーツであります。

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    <title>ボウリング　其の一</title>
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    <published>2009-10-25T15:28:42Z</published>
    <updated>2009-10-25T15:33:30Z</updated>
    
    <summary>前回エントリーで、2015年までの目標設定をした事を書いた。その目標の中で、最も...</summary>
    <author>
        <name>金田直之</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://voice.fresheye.com/lcat/">
        前回エントリーで、2015年までの目標設定をした事を書いた。その目標の中で、最も重要性が乏しく、最も難易度が高いのが、プロボウラー試験合格。


        別にボウリングでなくても良かった。運動不足解消、リフレッシュが目的なのだから。

アーチェリーは、どこでやればいいのか分からない。射撃は金がかかりそう。カーリングは施設が近くにない。カバディは、シンドそう…(ルールわかんない)。ボウリングは、とてもお気軽、お安く、ハードル低そう…という安易な考えから、大学生の時以来、20数年ぶりに挑戦することに。

ボウリングをするのはいいが、別にプロボウラーになる必要はない。繰り返しになるが、運動不足解消、リフレッシュが目的なのだから。
だが、どうせやるなら、プロを目指さねば。それ位の意気込みじゃなきゃ、男として何なものか…そうだ、そうだ…と理由なく思ってしまったんだなあ…これが。プロボウラーとは何かを良く理解することなく。

年一回行われるプロボウラー試験の内容は、以下の通り。
＜第一次・二次テスト＞
男子：一日15Ｇ、トータル60Ｇの実技テスト
女子：一日12Ｇ、トータル48Ｇの実技テスト
※男子はAVG200、女子はAVG190が合格基準点
＜第三次テスト＞
男女：筆記試験・面接　他

つまり…、一次・二次合わせて、計120ゲームの平均が、200点/ゲームを超えるという超人的偉業を達成しないとプロにはなれないわけだ。

覚悟を決めて、マイボール、マイシューズを購入し、家の近くのボウリング場で練習開始。5月から、毎週末、独り黙々と投げる。

隣のレーンでいちゃつくカップルに鋭い視線を浴びせ、目つきの悪い不良高校生集団が大騒ぎをしても無視を決め込み、家族団欒でボウリングをしている平和な雰囲気に冷や水をかけながら、投げる投げる。

47歳男子が、18.288メートル向こうの10本のピンに超真剣に向き合う姿は、かなり不気味な光景に違いないが、プロ試験合格の大目標達成の為には、そんな些事を気にする訳にはいかぬ。一球入魂、堅忍不抜、不惜身命の精神で、投げ続ける。

投球数は、この５ケ月で、1万球を軽く超えた…（其の二に続く）

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    <title>TOEICで好成績をとる為には…</title>
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    <published>2009-10-14T17:05:56Z</published>
    <updated>2009-10-14T17:10:22Z</updated>
    
    <summary>前ブログに書いた様に、ここ数ケ月間は色々な事を考える期間だった。...</summary>
    <author>
        <name>金田直之</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://voice.fresheye.com/lcat/">
        前ブログに書いた様に、ここ数ケ月間は色々な事を考える期間だった。
        結果、2015年までに達成すべき項目を幾つか設定。その目標達成の為、どうしてもTOEICを受験して、ある程度の得点を取る必要が生じた。共通一次試験(現在のセンター試験)で二回も手痛い失敗をやらかしたのが、未だにトラウマで、狭い教室に大量に受験生を押し込めて行う、圧迫型試験が大嫌いな俺だが、観念して先月受験をした。このささやかな経験から、TOEICで高得点をとるための条件を皆様に紹介したい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
受験当日、最寄りの戸塚駅につくと、TOEIC試験運営関連と思われる人が、看板を持って立っていて、受験生をバス乗り場に誘導しているのが見えた。試験会場であるYMCAは、確か戸塚駅から歩いて5分のところだが、バスで行くのかしら？と、若干の疑問を抱えながら、それでも誘導に従ってバスに乗り込んだ。

バスは、駅前の繁華街を過ぎ、国道のような広い道をひた走る。2つ橋を超え、停留所をバンバン通り越し、緑に溢れたエリアを過ぎても、更に走る。

もう駅前徒歩5分等というレベルは遥かに超え、途方もなく駅から離れてしまっても爆走し続ける車中で、高鳴る俺の鼓動。「も、もしかすると試験場所を間違えたのか？いや、確かに係員の指示に従った筈…」

俺の不安と葛藤をよそに、バスは走る走る走る走る走る…。で着きました。明治学院大学キャンパス前に。フンギャー。

バスの窓から飛び降り、キャンパス前の係員に向かい、「今日戸塚YMCAで受験するものですが…」と悲痛な声を上げる俺に、彼は驚きと憐れみの入り混じった視線を投げかけるばかりだった。

もう受付時間まで20分しかない。近くには、人通りもなく、背中がくの字に曲がった婆さんが、犬を連れて散歩しているのみ。タクシー等が通りかかる可能性はゼロ。乗ってきたバスが折り返しで、駅に向かうらしいので、再び乗り込むが、バスは中々発車しない。戸塚のバスは、やけに几帳面で、時刻表を完璧に遵守する構えだ。焼けつくような焦燥感の中、時間だけが無為に過ぎていく…。
YMCA最寄りの停留所にやっとたどり着いたのは受付時間5分前。とにかく全身無茶苦茶になりそうな感じで、YMCAに向かって駆け続けた。試験場に着いたのは、受付1分前。俺の後ろから来る受験生は一人もいなかった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
このささやかな経験から、TOEICで成功する条件は、次の三点に集約出来るのではないかと思う。

１．受験会場の位置をちゃんと確認する
２．知らない人に、盲目的についていくのは止める
３．不幸にして、場所がよくわからない上に、知らない人に盲目的について行った為、受験会場から遠く離れてしまった場合に備えて、日頃から足腰を鍛えておく（スケートボードを携帯するのも可）

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    <title>ブログ再開します</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://mvt.fresheye.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=3/entry_id=1030" title="ブログ再開します" />
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    <published>2009-10-13T16:07:35Z</published>
    <updated>2009-10-13T16:14:49Z</updated>
    
    <summary>突然更新を止めて、数ケ月経過したが、本日より再開します。 ...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
    </author>
    
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        突然更新を止めて、数ケ月経過したが、本日より再開します。

        こんなに長い間更新できなかった理由としては、
・色々と大変な事が多かった
・過去のエントリーのクオリティの低さに幻滅した
・老婆が夢枕にたって、更新すると虫歯が痛み出すと予言した

等…種々あるのだが、何を書いていいのか分からなくなった、というのが、正直な気持ち。

この数ケ月は、そして現在もそうだが、精神的にも肉体的にもタフな状況が続いている。そんな忙しい日々ではあるが、いや日々だから、いや日々とは関係なく、まあ良く分からないけれど、自分を見つめなおす期間だった。

これまでの自分を振り返り、今後自分はどう生きていきたいのか？　どう変われば良いのか？　そもそもどういった状態を幸福と感じるのか？…等、緩慢に、長い時間をかけて自問自答を繰り返した。

47歳で自分探しかアホ…という話なのだが、色々気付いたこともある。

例えば、一段落症候群とでも言えばいいのか…何かやりたい事、やるべき事があっても、「一段落ついたら…」という理由で手を出さないというメンタリティ。バックグラウンドには、他の事をやると、今やっている事が疎かになるのではないかという恐れ、自分の能力に対する不信感、出来るだけ物事をシンプルに捉えたい気持ち等がハイパーに絡み合っている…感じね。

で、こういう考え方で生きていたら煮詰まってしまうよな…と改めて感じた。時間の絶え間ない流れの中で、困難やらトラブルやら悲喜交々やら上戸彩やらあるのが人生、一段落等永久につきはしない。

余り難しく考えずに、勇気を持ってバ～ッとガ～ッとやりゃあいいんじゃないか、そうでしょうお客さん．．．と言うのが、本件についての結論。

まあ、まあ、ざっくりラフに大まかに適当に言えば、そういう経緯で、ブログを再開することとしました。ゆっくりやろうと思っているので、宜しくです。

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    <title>お久しぶりです</title>
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    <published>2009-03-01T16:16:00Z</published>
    <updated>2009-03-01T16:34:20Z</updated>
    
    <summary>お久しぶりで御座います。...</summary>
    <author>
        <name>金田直之</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://voice.fresheye.com/lcat/">
        お久しぶりで御座います。
        随分長い間更新できず、かなりの数の友人から、ブログを更新出来ない位忙しいのか？、もしかすると病気なのか？等色々お問い合わせを頂いた。

確かに、新年明けてから、色々色々色々...あって落ち着かない日々を送っているのは確かだ。でも、そんな事を言えば、余裕綽綽で、葉巻をくゆらせてふんぞり返っているような状態になった事は、今まで一度もないので、忙しいからブログを書かなかった訳ではない。

多くの人に読まれるかもしれない場で、文章を書く事が急に怖くなった...というのが、真相。「文は人なり」というように、文章には、その人となりが、割りと極端な形で表現される。浅い人間は、より浅く、愚か者は、より愚かに...そう考えると、元々劣等感の塊である俺などは、怖くて何も書けなくなってしまった。

とはいえ、このままではいけない...と勇気を振り絞って書きます。

以前、小学生1年生位のころに、西洋館に迷い込んだ淡い記憶がある…と書いたことがある。確かに記憶はあるのだが、そんな西洋館は、存在しないし、夢でも見たのではないか？と母親には言われる始末…という話。

今年の正月、中学・高校の友人と飲んだときに、彼から封筒を渡された。何かと思って、開けてみると、数枚の写真が入っていた。何と、あの西洋館が写っているではないか。

彼の話を聞くと、高校生のときに、我々二人は、この洋館を探しだした上に、門をよじ登って、敷地内に無断で忍び込んだらしい。実際、彼も、正確には何時、何のために、どういう経緯で、カメラを持って、その洋館に忍び込む事にしたのか？全く記憶にないらしい。

実際のところ、俺は、高校生のときに、忍び込んだ事自体忘れていたし、写真を見た後、色々思い出そうとしてみたが、記憶の切れ端にさえ行き着かなかった。

それにしても、7歳の記憶は確かなのに、16、7歳の記憶が全くないとは？？？

７歳の子供の前に、突如出現した赤いレンガでできた玩具のような館と、その背後にある鬱蒼とした森は、色々と知恵をつけた高校生の目を通した像とは違い、夢のように素敵で妖しい空間だったのだろう。

46歳になった今みたら、どんな気持ちがするのだろう？　友人によれば、この館は、取り壊されて、嘗て建物があったエリアには、何の面影もないそうだ。残されたのは、数枚の写真のみ。俺と彼とは、しばし沈黙して、写真を見つめるのだった。

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    <title>「落下の王国」を観ました</title>
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    <published>2009-01-11T16:09:32Z</published>
    <updated>2009-01-11T16:12:24Z</updated>
    
    <summary>前から観たかった「落下の王国」が藤沢の映画館に来た。 ...</summary>
    <author>
        <name>金田直之</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://voice.fresheye.com/lcat/">
        前から観たかった「落下の王国」が藤沢の映画館に来た。

        ターセム監督が構想26年、撮影に4年を費やした作品。世界24カ国以上でロケ、１３の世界遺産を撮影。アカデミー衣裳デザイン賞受賞の石岡瑛子が、衣裳を担当。 第40回シッチェス・カタロニア国際映画祭（バルセロナ近郊の海辺のリゾート地・シッチェスで毎年10月に開催されるファンタジー系作品の祭典）で最優秀作品賞…。

前評判は高く、CGなしの圧倒的な映像美に、酔いしれるべく、マーメイドと藤沢へ。

結果としては、「う～ん何だかなあ…」というのが正直なところ。確かに、砂漠のシーン、湖のシーン等、ハッと息を呑むほどの美しいシーンはあったし、色彩・衣裳デザインは、個性的で妖しく美しかった。

だけど、期待したほどではなかった。というか、かなり大きく期待を下回った。えっ、圧倒的な映像美って、こんなものなの？ 本当に世界24ケ国以上でロケしたの？世界遺産13ケ所って、どこで出たっけ？…という感じ。

衣裳デザインの隠微な魅力も充分に表現されてはいなかった。ポスターになっていた、白と青でできた美しいドレスで舞うシーンなど、オドロオドロシイ音楽をバックに、乱舞するのかと思いきや、信じられない位簡単に終わってしまう。

話の筋自体は、非常に他愛がないものなのに、後日談やチャップリンの映像など終盤に長々と流し、何となく小奇麗な整合性を取ろうとする。元々ファンタジーで細かい事は誰も気にしていないのに。ここは、これでもか？って言うくらい凄い情景を畳み掛けるべきだったのでは。世界遺産をモチーフにして、バンバン凄い絵を見せて欲しかったなあ。

この映画で追求すべきは、CGなど最新技術では決して産み出せない、プリミティブな映像の力って奴ではなかったのか？

オリジナルタイトルは、“The Fall”～「落下」。だが、「死んで高い場所から人が落ちる」シーンばかり。落ちる物は、人とは限らないし、落ちる場所も高い建物からとは限らない。フワフワ落ちる物や、格好つけながら落ちるのでも良い。凄い景色の中で、もっとバリエーションのある美しい「落下」を見たかった。

しかし、それはそれとして、何故「落下の王国」なんだろう？
“The Fall”の邦題に、「王国」という言葉をわざわざ追加した理由が理解できない。劇中起こる「落下」の数々に、「王国」をシンボリックに示すものを、何も読み取れなかったのは、俺の感性の問題なのでしょうか？

この映画は、1月中旬から下関でも公開するので、映画好きの老母に、招待券を渡してある。「観にいくのは止めたほうがいい」…と言うべきかどうか、静かに悩むのであった。

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    <title>「わかっていないことをわかっている」</title>
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    <published>2009-01-05T14:07:33Z</published>
    <updated>2009-01-05T14:11:42Z</updated>
    
    <summary>色々な出会いがある。それは、恐らく必然で、勇気とトキメキを与えてくれる。...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        色々な出会いがある。それは、恐らく必然で、勇気とトキメキを与えてくれる。
        年末に１０冊近く本を購入した。

サブプライム問題から世界同時不況の構造をビジネスパーソンとしては、理解しなくてはいけないだろう、いや理解せねばならぬと、関連書籍を数冊買い込むものの、表紙に触れる事なく、ゴミ箱に投げ込んだ。

年末K-２０を観て、何となく思いつきで手に取った「怪人２０面相図鑑」は、１ページも読む事無く老母に進呈した。

読まれる事がない本があり、読まれるべき、あたかも読まれる事を待っていたかのような本との出会いもある。

１０冊の中で生き残った１冊が沢木耕太郎の「旅する力」。
この本は、「深夜特急ノート」とサブタイトルにあるとおり、旅の本だ。
でも、生きる事について考えさせられた。
人生を旅にたとえる例は多い。死にそうにウンザリする位多いので、比喩として使うことすら、かなり恥ずかしい。でも、人生は旅だと思わざるを得ない。

「わかっていないことをわかっている」
この本の中で、海外に住む知人からの言葉を、沢木耕太郎は、驚きをもって綴る。
「わかっていないことをわかっている」このフレーズに出会った時、俺も後ろ頭をスコップで殴りつけられたような衝撃を共有した。

ビジネスの世界に入って、かなりの年月が経過し、修羅場と呼ばれるような様々な事象を経験し、図々しさだけは身に着けた。日々の出来事を過去の経験に照らして、「あれは、ああいう感じだよね」とわかったつもりになってはいなかったか？
「わかっていないことをわかっていなかった」ことをガッツン痛感した。俺がこれまでの経験で識ったことがあるとすれば、「わかっていないことをわかった」コトに過ぎないのだ。

目の前に広がるのは、未来という名の未体験ゾーンだ。薄っぺらの経験や姑息なテクニックなど捨てて、自然の声を聞け。見知らぬ町を訪れた旅人のように、前人未到の地に足を踏み入れた冒険者のように、五感を研ぎ澄まし、注意深くあたりを見回し、現地の言葉を学び、風を感じ、足元を確かめ、地面の感触を確かめつつ一歩づつ前進すべきなのだ。

誕生日事典によると、７月２４日生まれの俺は、「変化を望み、平凡を嫌う人」らしい。正確に言えば、変化は望む、望まないに関わらず起こっている。自分の周囲に起こっている変化を感じ取れるかどうかだ。「わからない」ことだらけだから、目を凝らし、耳を澄ます。目の前で起こっている変化に、誰も結末を知らない未来に、勇気をもって前進してこそ、７月２４日生まれなのだ。

「わからないことをわかっている」俺の２００９年がどんな風に展開をするのか…本当にドキドキしてきたぞ。

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    <title>明けましておめでとう御座います</title>
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    <published>2008-12-31T15:54:18Z</published>
    <updated>2008-12-31T16:02:54Z</updated>
    
    <summary>あけましておめでとう御座います。今年も宜しくお願いします。...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        あけましておめでとう御座います。今年も宜しくお願いします。
        今、娘と二人で近くの神社へ初詣に行ってきた。海風が吹きつけて、とても寒い。新しい年を迎えて、身が引き締まる思いだ。

大きな夢に向けて、堅実に、慎重に、少しづつ前進をしていきたい…そんな事を考えながら、手を合わせた。

いつもと同じ年の始まりだが、いつもとは、少し違う。新鮮な気持ちを失わず、２００９年を過ごして行きたい。


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    <title>週報：先週も色々ありました</title>
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    <published>2008-11-30T16:09:07Z</published>
    <updated>2008-11-30T16:14:38Z</updated>
    
    <summary>先週の日曜は、マーメイドとお散歩。...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        先週の日曜は、マーメイドとお散歩。
        自宅から鎌倉駅に向かう道の途中にある脇道で左折。７０メートル位歩いて右折。視線を、斜め45度上方に向けると、大仏の大きな背中と後ろ頭が見える。鎌倉の大仏は、穏やかないい顔をしている。しかし、後ろ頭も中々味があるのよ。彼、少し猫背なんですな、気づかなかったけど。

丸まった背中と、申し訳なさそうに肩をすくめた感じが、とってもユーモラスで、可愛い。
ちょっと暖かい日差しの中、猫が欠伸をするような、平和な一日で御座いました。

水曜日は、どうしても翌朝までに仕上げなくてはいけない資料があったが、前日の睡眠不足に加え、他にも処理することがあり、絶対絶命の状態。

朝5時に時計を確認したときには、完成度は５０％足らずという状態だった。そして、その後の記憶はまるでない。ふっと我に返ると、午前7時。やばいと思って、パワポを見ると、何と何と完成しているではないか。　

驚きの余り、呆然としていると、耳元で口笛を吹く小人発見。

「旦那、もう若くねえんだから、無理するモンじゃありませんぜ。それじゃあ、オイラはこの辺で。野郎ども、けぇるぜ」

そうそう、デッドラインに間に合いそうもない時に、どこからか現れて、パワポを仕上げてくれる、伝説のパワポの小人さんだ。久しぶりの登場で、俺の危機をまた救ってくれたのだった。　しかし…おいおい途中から、文字ばっかじゃん。誤字も多い…。まあ、贅沢はいえる身分ではないのだが。

土曜日、テレビをつけると偶然浅田真央のフリーの演技を中継していた。素晴らしい演技で優勝を飾ったのだが、浅田選手の演技より、俺が凄くひきつけられたのが、音楽。　グルジア出身の音楽家ハチャトゥリアン作曲の組曲「仮面舞踏会」の「ワルツ」というものだが、豪華絢爛なのに、何ともいえないいかがわしさに溢れ、哀愁が漂い、楽しいのか悲しいのか、良くわからない倒錯した感じがとてもよいです。Youtubeで色々なバージョンをチェックしてしまった。

休日、本を買った後、行きつけのケーキ屋さん件喫茶店で、読書しながらケーキセットを頂く事が多い。このケーキ屋が意欲的な新作を次々と産み出している。オレンジゼリーに覆われた表面をスプーンですくうと、キャロットムースが現れる「オレンジキャロット」（そのまんまじゃん）、豆腐と生クリームと小豆のミックスがとても絶妙な「寄せ豆腐」。そして、今回頂いたのが、クリームの中に、炊いたコシヒカリが入っている「コシヒカリ」。何とも言えない食感が嬉しい一品で御座いました。

さ～て、また新しい一週間が始まる。今週は何があるのでしょうかね。
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    <title>お引越し</title>
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    <published>2008-11-21T16:33:07Z</published>
    <updated>2008-11-21T16:39:08Z</updated>
    
    <summary>本日引越しをした。銀座の数寄屋橋スクランブル交差点前のビルで、足掛け8年過ごした...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        本日引越しをした。銀座の数寄屋橋スクランブル交差点前のビルで、足掛け8年過ごした。この度、ビルのオーナーが替わり、建て替えることになり、新オフィスに移転することになった。

        
人数的にかなり手狭になっていたが、丸の内線、銀座線、日比谷線に直結で、有楽町線には徒歩5分、東京まで一駅という抜群のロケーションの為、こういう事でもなければ、このオフィスを出る気にはならなかっただろう。

今日は、午後から全員で引越し作業。俺は、実は昨日の午後ほぼ作業完了をしていて、邪魔になりそうだったのでオフィスを途中で出た。

オフィスを出るまでは、無造作にヒョイって感じだった。エレベータに乗り、地下二階に降り、銀座線の改札まで歩く。一歩づつオフィスから遠ざかっていく。何か大切なものを、置き忘れてきたような気持ちが、どんどん強くなっていくのだった。

この8年間で、多くの人とあのオフィスで出会った。今もなお、働き続けている人、病気でお辞めになった人、失意のうちに去った人、仕事をやり切ったうえで弊社を退職した人、中途半端なまま消えていった人、病魔と闘い亡くなった人…本当に色々な人との出会いや別れを経験した。

様々な思いが詰まったあのオフィスにきちんとサヨナラを言わずに出てきたような後悔の念が強くなっている。今頃、ロッカーや机、PCやサーバーは全て搬出され、何も無くなったがらんとした状態なのだろう。何か、とても悲しくて、寂しい。

オフィスは単なる入れ物にしか過ぎない。日頃、オフィスに何か思い入れを持つことなど無い。今となっては、というか今初めて、とてもかけがえの無い存在として、ズシっと重たく感じている。

でも、もうあの場所に戻ることは二度とないのだ。　嘗てそうだったように、過ぎ去った時間、別れた人々、失くした夢、猫の森には帰れはしないのだ。

喪失と再生のドラマを我々は生きている。そして、この寂寥感は、新たなストーリーのプロローグである事を俺は知っている、よ～く知っている。だけど、もう少し、このセンチメンタルな気持ちに浸っても、よろしゅう御座いますか？よろしゅう御座いますとも。

次のオフィスは、浜松町。浜離宮、増上寺が近くにあり、ビジネス街ではあるが、それほど騒がしくもないエリアで、悪くはない。　どんな奇想天外なドラマが待ち受けているのか、ちょっとワクワクする。（でも依然メソメソしている。　性格なのでしょうがない…です）


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    <title>公立高校不合格問題</title>
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    <published>2008-11-17T15:23:44Z</published>
    <updated>2008-11-17T15:43:33Z</updated>
    
    <summary>鎌倉の中学、高校は、土地柄なのか、割とのんびりしている。ただ、神奈川県内では、か...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        鎌倉の中学、高校は、土地柄なのか、割とのんびりしている。ただ、神奈川県内では、かなり荒れていて、授業が成立しないところも多々あるとは、聞いていた。
        神奈川県の県立高校で、平成１７、１８、２０年度入試において、願書受け付け時や受験日に「まゆをそる」「ズボンを引きずる」など髪形や服装などを独自に評価し、「入学後の生徒指導が困難」と判断した計２２人を試験においては合格ラインを越えていたにもかかわらず、不合格としていた。県教委は「非公表の選考基準で選抜したことはルールを逸脱している」として謝罪した。

当該高校の校長は、処分を受け、その職を追われた。非公表のルールで、合否を決定するのは、フェアではないし、当然の処置のように思えた。

更迭された校長を学校現場に復帰させるべく、保護者、生徒らが署名活動を実施。嘆願書の署名は生徒２３４人を含む計３３８０人。県教委などには１３００件を超える意見が寄せられ、その９割以上が「校長の判断は正しい」「風紀の乱れを事前に守ろうとした校長がなぜ解任されるのか」など前校長を擁護するものだった。

地元関係者の中では、この校長は圧倒的な支持を得ているのだ。

報道によれば、以前の同校は校内に飲食物が散乱し、喫煙やいじめ、盗難などが絶えず、近隣のコンビニエンスストアなどには「●●高生の立ち入り禁止」の張り紙が出され、アルバイトを断られたり、バスへの乗車拒否などがあった。中退者は全校生徒約３５０人に対し、年間１００人。謹慎処分を受ける生徒も絶えなかった。

つまり、この高校は危機的状況にあった。

この危機的状況を保護者や近隣住民、生徒と密にコミュニケーションをとりながら改善していったのが、この校長先生で、結果として、学内のごみは消え、周囲住民からの苦情、補導数が激減した。　その施策の一つが、入試時点で問題を起こす懸念のある受験者を不合格とする～つまり今回問題となっている事象である。

この校長は、ハードワークの末、荒廃しきっていた高校を立て直した功労者であり、この改善を継続・発展させる為には、今後も彼の指導力が必要であると、関係者は考えている。

問題を起こす懸念を抱かせる「服装、髪型」の生徒は、入り口で排除すべしという考え方を是とし、非公表、公表は、更迭理由になるほど重要ではない…という考え方が、背景にある。

嘆願書で展開されている主張は、正当なのか？　この不合格問題は以下のようなベーシックな議論を包含している。

・「服装、髪型」などが選考基準になるのは、常識の範囲なのか、やはりルールとして明文化し、公表すべきだったのか？

・そもそも「服装、髪型」などは、公表したからといって、公立高校の選考基準として、適切なのか？

・地元店舗やバス利用を、その高校に所属するからといって拒否され、３分の１が中退する状態は、危機そのものであり、ドラスティックな手段（今回のような）を使うことも止むを得ないのではないか？

・本来、幾ら「公立」高校と言っても、義務教育ではない機関に、家庭での躾に負う部分まだ肩代わりさせるのは、無理がないのか？　神奈川県には、授業が成立しないほど荒れている中学が、多々存在すると噂に聞くが、その問題は、単に高校に先送りされているだけではないのか？

今回のケースを、「選考基準の公表・非公表」のように矮小化して捉えると本質が見えてこない。

公立高校教育の役割、地域コミュニティにおける高校の位置づけ、家庭教育の機能不全…など根本的な問題についてオープンに討議を開始する契機とすべきではないか？
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    <title>憂鬱な土曜日</title>
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    <published>2008-11-16T17:40:01Z</published>
    <updated>2008-11-16T17:53:09Z</updated>
    
    <summary>ず～っと映画を観ていなかった。「落下の王国」のDVDは、PCが古いせいか起動しな...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
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        ず～っと映画を観ていなかった。「落下の王国」のDVDは、PCが古いせいか起動しなかった。
        土曜日にマーメイドと映画に行こうという話しになった。俺は、レッドクリフかICHIを観たいと主張したのだが、「重たいものは嫌」と言われて、彼女の主張する「ハッピーフライト」に付き合うことにした。

映画評でも、「スリリングで、テンポが良く、抱腹絶倒」などと高評価が多く、同じ監督作品である「ウォーターボーイズ」「スイングガールズ」は、結構笑えたので、そこそこは面白いのではないかと思っていた。

しかし、邦画は、テレビドラマの2時間物紛いで、何故これを大きなスクリーンで見せる必要があるのだろうと首を傾げるものも多いので、若干の不安も感じつつ東海道線に乗る。（鎌倉には映画館がない…悲しい）

最初の15分間位で、「こ、これは一体何だ？」という感じになり、30分位で、退席したくなった。結局、最後まで見たのだが、とても辛くなった。

飛行機関連の色々な業務に携わる人々をコミカルに描いている。飛行機を飛ばすのは、こんな色々な業務があって大変なんだ…ということは、良くわかった。航空会社のPRフィルムであれば、良く出来ている。

でも、ただそれだけ。夫々の登場人物が、とても類型的で薄い。誰が主役かわからない。共感したり、引き込まれるところがない。ストーリーも、かつて流行ったパニック物に酷似しており、ビックリすることは何もない。幾つかのエピソードが同時展開するのだが、どれもこれも中途半端で浅い。

それにしても、新聞、雑誌の映画評というのは、本当に観て書いているだろうか？全然スリリングでも、抱腹絶倒でも、なかったぞ。

この映画のために、平塚まで行ったのだが、シネプレックス平塚までの道が非常に寂しい。まるで、下関のグリーモールだ（と言っても、誰もわからないと思うが）。　シネコン＋ショッピングモールになっており、パティオ状になった広場でミニコンサートなどやっている。キーボードとベースとヴァイオリンのバンドで、凄くお洒落な感じなのだが、見ているのは、近所のお子様と買い物かごを下げたおばさん、補聴器をつけた爺さんと婆さんなど。曲が終わった後の拍手もまばらで、妙に痛々しい。

退屈な映画、寂しい通り、痛いミニコンサート、日常感溢れ過ぎのショッピングモール～一部の隙もないドンヨリ感。　俺の貴重な週末の昼下がりは、こうやって物憂げに過ぎていったのだった。
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    <title>ちょっとした刺激に反応してしまう話</title>
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    <published>2008-11-09T17:33:33Z</published>
    <updated>2008-11-09T17:45:50Z</updated>
    
    <summary>普段なら、何も感じないことに、ビビッドに反応してしまうことがある。...</summary>
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        <name>金田直之</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://voice.fresheye.com/lcat/">
        普段なら、何も感じないことに、ビビッドに反応してしまうことがある。
        ここ1ケ月色々と忙しくて、音楽や読書からも遠ざかり気味。　先日久しぶりに電車の中で、何気なく聴いてみると、一々感動した。乾ききった心に、水が染みとおる感じ…というのがオーバーじゃない位。「消えてしまう痛みなんて、本当の悲しみじゃない」みたいな歌詞が、妙に響いて、我知らず、涙を流しているという有様。横に座っているおっちゃんが、薄気味悪そうな目で見ていた。泣いている理由は、俺自身にも良くわからない。突然泣き出した40過ぎの男って、周囲の人間にとって、かなり不気味なんだろう。

余り、根詰めて仕事をすると、ヘンになるので、皆さんも気をつけましょうね。

何かの刺激に反応するといえば、大学の後輩で、飲んでいる時に、「お袋」「親父」などのタームを聞きつけると、激しく反応して泣いてしまう奴がいたのを思い出した。

「親父さん、熱燗もう一本」
「金田さん、僕…（既に涙ぐんでいる）」
「ど、どうした。気分が悪いの？もしかして、俺何か悪いことした？」
「親父が、事業に失敗して、お金がないのに、ぼ、ぼくを、大学に入れる為に、苦労して…（号泣）。それなのに、僕は浪人してしまって…」

世の中で、最も不幸な出来事の一つは、宴会のときに、偶然泣き上戸の人の前に座ってしまう事ではないか…と俺は確信をしている。俺は、その当時、飲んだら騒ぐぜ、騒ぐと飲むぜ＆暴れるぜ…というノリの人だったので、こういうウェットなのは、無理無理、勘弁してくだせえ…という感じだった。

「そ、そうか、それは大変だったね。ところで、え～っと（兎に角、話題を変えたい俺）刺身の三点盛りは、何人前必要かなあ、さつま揚げもオーダーしておこうか？　ここの、がんも、袋の中にお餅が入ってて美味しいよ」
「お、お袋も、僕を励ましてくれて（号泣）。でも、僕は浪人してしまって…。でもこうやって入学できて、お酒も飲めて…ぼ、ぼくは幸せ者です…」　彼が幸福に浸っている間、俺はとてもブルーだったのを記憶している。

これまで、数十回聞いており、筋も暗記している話なのに、必ず笑いのツボを、激しく突くものもある。

奄美大島出身の会社の先輩が、「奄美には、（人の背丈より）大きいソラマメがある」という与太話などは、既に何度聞いたか判らない話であるにもかかわらず、いつも可笑しい。

彼が、「奄美にはさあ…」と切り出した段階で、周囲の人間既に笑う準備OKだ。皆、心の中で、「あれだ、あれ、奴のあの話がでるぞ～。ついに、あの話が炸裂するもんね」と期待感が、急上昇カーブで、膨れ上がるのを、どうすることも出来ないのだった。

「実は、さあ、奄美には、象よりでっかいソラマメがあるんだよね」　話すたびに、豆が巨大化の一途をたどるのも、ビミョウなアクセントになっている。　

ということで、何かの刺激に、痛烈に同じ反応をしてしまう話でした。
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