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ニューズウォッチに勤める私がみたニュースウオッチ  このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリー参照しているはてなブックマーク このエントリーをdel.icio.usに追加

俺の所属する会社は、「ニューズウォッチ」というのだが、今日食事をしながらNHKをみていたら、やっている番組名が何と「ニュースウオッチ」。(汗…なんてかかない。凄く今日は寒い)

何故か、最近横にそれることが多いのだが、余り気にせず、横にそれると、以前、50歳くらいのコンサルタントの方から、以下のようなメールをもらった。

大変ご無沙汰しております。(汗)相変わらず、バタバタ忙しくて…。(涙)金田さんには、名前を忘れられたりして(笑)<以下(汗)(涙)(笑)を不定期に繰り返す)

本当に、眩暈がした。この自己申告は、一体何が狙いだ。いい歳をした男が、何が(汗)じゃ。この手の、文章が、OKとか、「また、XXさん、お茶目なんだから」みたいに、好感をもって受容される環境というのが、日本には存在するのか?

これと同じ感覚がするのが、SNSでのコメント。当然、知り合いばかりなので、わりと皆好意的なのであるが、「さすがマリリンさんですね♪♪」な~んて感じのコメントをみると血が逆流しそうになるのと同種である。自分のことを、マリリンだのミルキーだの名付けてしまう厚かましさ、「さすがジャスミンさん」とか言って、音符をつけてしまう感性ともに、「怒らないから、帰ってこ~い」といいたくなる。

随分、横道にそれたが、俺のいいたいのは、そういう事ではなくて…。ニュースウオッチの冒頭の報道は、長崎市長銃撃事件であった。衝撃的事件で、現場は警察やら野次馬やらで人が一杯で、騒然としていた。が、問題なのは、一番舞い上がっているのが、NHK長崎のレポーターであったこと。

本部キャスターからの、「手短に現在までわかっていることを教えてください」という問いに、「私は現場から30メートル離れたNHKのオフィスの二階にいたのですが…」と、自分がこの事件を認識したところからの、自分の行動を、時系列に説明し始めた。手短にって言ったじゃん(この人、小学生のときは、作文が苦手だったと思う、恐らく)

焦れた、キャスターが、「それで…」と何かを言いかけると、「そこで…」と声が重なってしまう。キャスターが続きを聞こうと沈黙すると、彼も沈黙してしまう。気まずい沈黙が続いたところで、キャスターが、「それ…」というと、また「そこ…」とカブってしまう。

その後、警察前、病院前のレポートに切り替わって、10分後位にまた現場に、カメラは戻ってきた。

前述記者は、何故かキッタナイ手書きの地図(みたいなもの)をもっている。かなり、大雑把なのだが、やけになった(だろう)キャスターは、「その地図を使って状況を説明してください」と目茶振りをする。

しどろもどろに記者がなったところで、キャスターが「その黒い〇が、市長が倒れているところですね?」と助け舟をだした…が、実は黒い〇は、国道のど真ん中にも書いてある。(間違えたのを塗りつぶしたみたい)

「いえ、左のほうにある黒丸です」とか、慌てて、キャスターが付け加えた時に、その記者は、「私が、居たのがこのオフィスです…」(また自分の説明を一から始めるのか?良く見ると、汚い字でNHKと書いた四角がみえる)

というわけで、現場からのレポートで、視聴者が得た情報は、異常なまでに僅かだったのである(涙)
頑張れ「ニュースウオッチ」 by NEWSWATCH,INC.

*蛇足だけど、我々の社名のオは小さいオ(つまり、「ォ」)です。スじゃなくてズです・

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