今日のニュースから:本間氏の説明責任って
人間、間違いを起こすことは多々ある。俺など、日々過ちを犯しており、夜寝る前には、罪深い自らを振り返り、悔恨の涙で、枕を濡らすのであった。
実際のところ、過ちは過ちで、説明をしろといわれても、すいませんでしたというしかないことが多い。最近の流行り言葉なのかもしれないが、説明責任。アカウンタビリティの直訳なのだと思うのだけど、本来アカウンタビリティというのは「出資者(行政は住民,企業は株主)に対し,判断できる材料を示して組織の活動や経営の内容を説明する責任を果たす」という意味で、何でもかんでも責任説明なんていわれても困る...と思う。
「女性と宿舎入居、本間会長に説明責任」塩崎官房長官 <広島ホームテレビ> 政府税制調査会の本間正明会長が、国家公務員宿舎に入居資格のない知人の女性と同居していたとされる問題について、塩崎官房長官は、本間会長自身が説明責任を果たすべきだとの考えを示しました...
入居資格のない愛人を、大阪から連れてきて、国家公務員宿舎で、同居している状態を、上手く説明することなんか、貴方できますか?説明責任を果たせといわれても、ありのままに事実を話しをすれば、果たせるのでしょうか、この「説明責任」というものは?
実際、俺はかなり戸惑っている。塩崎君のいう「説明責任」って何なんだ。笑顔がコケティッシュなので、一緒に住んでるんだ!!とか言えばいいのかなあ?
「説明責任」なんていわれると、ただ「御免なさい」では、駄目なんじゃないか?って思ってしまう。でも、本間氏の立場になれば、「すいませんでした、私が間違ってました。そんなに大したことじゃないと思ってましたけど、反省してます。もうしません」くらいしか言えないのでは???
説明責任って、防御の施しようのない過ちを犯した者を、集団裁判の場に引き出すマジックワードと化しているような気がするし、危険な言葉だと思う

