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先生の負担は重いのか?  このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリー参照しているはてなブックマーク このエントリーをdel.icio.usに追加

俺の卒業した高校は、古い学校で、どういう人事が為されているか首をひねりたくなるのだが、俺のお袋を教えた教師がまだ、教えていた。(親子二代で、同じ教師に現国と体育を学んだ。現国の教師の奥さんは、俺の母親の同級生)

この高校は、非常に自由な校風。通常と違うのは、自由なのは生徒でなくて、教師であるということ。一年の担任は、空きコマになると、例え一時限目であったとしても、テニスをしていた。(デビスカッププレーヤーと言われていた)
また、「僕が授業で喋ったことはテストにはでません」といいつつ、プライベイトな旅行の話しをする地理教師。50分間、ノンストップで早口で喋りまくる英文法の先生(「壊れたテープレコーダー」といわれていた)「ラッセルは、ラッセル車を発明したので有名です」みたいな笑えない冗談を連発する、リーダー。

つまり、教師の皆さんは、勝手気ままに授業をし、生徒が理解しているかどうかには、殆どご興味がないようだった。俺が、大学受験で失敗したのは、一重にこのような授業をうけていたからに違いない。授業を受けずに、同じ時間を図書館で自習をしていたら(一年のときから)、少なくとも浪人はしていないと確信できる。


「先生の負担」で意識の差/保護者は肯定否定割れる
2006/12/11 21:59四国新聞

「やりがいはあるが忙しく負担が重い」と多くの小中学校教員が考えているのに対し、保護者は「負担の重さ」に関する意見が肯定と否定に分かれていることが11日、両者を対象にした文部科学省の意識調査の中間報告で明らかになった。

調査は10月、全国354の公立小中学校で行い、校長を含めた教員約8000人と保護者約6700人が回答。質問に肯定的な方から順に5-1点の5段階で回答してもらい平均点を算出した。

 教員では「やりがいを感じている」が4・23点、「誇りを持っている」が4・27点と仕事への充実感や満足感が高い一方で、「残業が多い」が4・41点、「以前より忙しくなった気がする」が4・30点と負担の重さも浮かび上がった。

 これに対し、保護者では、教員の負担の重さに関する質問への回答が分かれ、「先生は忙しくなった」が3・05点、「仕事は難しくなった」が3・21点と中間点に近い結果となった。

一部の教師の皆さんは、授業に、クラブ活動にと、非常に多忙で、頭が下がる。しか~し、殆どの先生は、一般企業のノリから言うと、全然暇そうである。夏休み、冬休み、春休みがあって、週休二日で、どこが忙しいねん?と言いたい。(その時間を、授業研究に充てているとでもいうのか?)

もう一つの問題は、彼らは、自分の仕事を誰にもチェックされないので、どんな酷い授業をしても、毎日過ごしていける。(迷惑を被るのは、生徒)この状態では、余程、志が高くなければ、ドンドンスポイルされていくに違いない。「誇りを持っている」が4・27点と仕事への充実感や満足感が高い…らしいが、一体、その充実感や満足感は,何を尺度にしているのか?

大学卒業した直後の若者など、どの職場でも、殆ど使い物にならない。先輩や上司に色々教えてもらいながら、社会常識やスキルを身につけていき、数年経過して、やっとまあまあの仕事が出来るというのが普通。大学卒業した時点では、一般企業に就職した学生も、教師になった人もレベルは、ほぼ同じと考えると、その後ソーシャライゼイションの洗礼を受けずに、ノーチェックのまま、職業生活を送ると、どうなってしまうのか…

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