高校野球~早稲田実業の斉藤投手について
今年は、甲子園大会が、やたら面白い。
駒大苫小牧の150KM右腕の田中選手。(負けちゃったけど)尾張の強打者、堂上選手、清原・松井越えの中田選手。少年野球から、育成した八重山商工。甲子園で58勝(だったっけ)智弁和歌山。負けそうで負けない帝京など…キャラクターが揃っている。
そんな中でも、私の注目は、早稲田実業の斉藤投手。最速149KMの速球と鋭いスライダー、フォークボールを投げる、今大会屈指の好投手なのだが、実はある鮮烈なシーンをみてフカ~イ興味をもってしまった。
大阪桐蔭戦中盤で、先頭打者を打ち取った後、彼は、なんとポケットから、綺麗に折りたたんだ凄く清潔そうなハンカチをだして、額を軽くぬぐったのである。
いかにも、粗野な野球小僧みたいな奴が、ダラダラ汗をかいたのを、タオルでごしごし拭うというパターンはよくある話なのだが、エレガントなハンカチをとりだして、マウンド上で顔をきれいに拭いた野球選手を見たことありますか?
見た目も、細身で非常にノーブルな感じだが、容貌とは激しくギャップのある超攻撃的なピッチングをする。中田選手を連続三振に取った時は、完全に三振を取りに行っていた。しかも、ツーストライクを取って、決め球を投げる前に、中田選手を見下ろして、悪魔のように笑ったのである。
普通の中学校で軟式野球をしていた。進学できて、甲子園に出場可能な高校なので、早稲田実業を選び、毎日12時間猛勉強して合格したらしい。
今日の試合も、涼しい顔をして、ホームランを打ってしまった。このまま、大したことでもないように、優勝してしまうのではないだろうか~目が離せません。
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コメント
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投稿者: casftziorm | 2007年08月17日 18:04