せっかちな男2
というわけで…せっかちになった理由を前エントリーで書いたが、もう一つ調子に乗って。
スキルを積んで、成績をあげて、ポジションをあげて、給与を上げて…と目標にむけて最短距離を最速スピードで走ることにフォーカスをしていた時期がある。
今思うことは、最短距離を最速スピードで走ることは、間違いではない…けれど正しくも無い…ということ。
この会社の社長になってこの5年間は、IPO挑戦に失敗などなど…40勝60敗のボクサーのよう。考えてみれば、会社も自分も足踏みを続けている。でも、負け惜しみではなく、遠回りをしたこと、多くの失敗と少しの成功をしたことは、素晴らしく価値のあることだった…と思う。
誤解を恐れずに断言すると、「遠回りをすることは、悪いことではない。失敗する事も悪くは無い」
足の遅い奴はゆっくり進めばいい。(僕のように)難しいことを考えるのが苦手な奴は、時間をかければいい。兎に角、重要なことは、愚直に継続することではないか。
経験を積めば積むほど、色々なことを人は学ぶ。(人によっては、クリンチ、ラビットパンチ、肘うちなどをレフェリーの隙をついて,繰り出すことばかり覚えるが)
ここ5年間で、後悔することは、何一つない。弊社の今後には、ここ5年間がそうであったように、まだまだ山坂はあると思う。しかし、このまま一歩づつ真っ直ぐ進めば、必ず道は開け、全く違う風景が見えてくることを確信しているし、必然と感じている…割と静かにそんな気持ちでおります。
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コメント
どうしたんですか?しおらしい。
年をとったロックンローラーはスローバラードに奔るという法則がありますが、いよいよスローバラード歌い上げモードに入ってしまったのでしょうか?(ちなみに生え際の後退具合と曲の長さは正比例の関係にあるという論文も発表されて。。。いるわけ無い)
投稿者: 兄貴 | 2006年05月26日 08:31
その文脈でいえば、僕は元々、バラードシンガーであり、泣きのギターの人ですので、いつもの調子だといえます。
泣きのギターといえば、カルロスサンタナですが、ベスト盤などは、ムード歌謡のインストのようです。
投稿者: 金田 | 2006年05月26日 09:28
バラード歌わせたら、一同こぞりて泣くと豪語していましたっけ。
> ベスト盤などは、ムード歌謡のインストのようです。
サンタナもムード歌謡もブルースの遺伝子が色濃く流れていると思料。この年代の人々って、ブルースマンの影響強いですね。
ボブ・ディランとか、ローリングストーンズ(まんまブルースの曲名)、クラプトン、その他諸々。
まぁ、ブルースと言っても南部のシンプルなやつから、シカゴのエレクトリカルなやつ、陽気なやつから陰気なやつまで様々ですが。
投稿者: 兄貴 | 2006年05月26日 15:37