ニートについて
ニートの記事を新聞(日曜日の日経「ニート 家族で救う」)でみました。因みに以下がニートの定義。(WIKIPEDIA)
NEET(ニート、無業者、Not in Employment, Education or Training)とは、英国で社会問題になり労働政策の中で用いられた「職に就いておらず、学校等の教育機関に所属せず、就労に向けた活動をしていない15 - 34歳の未婚の者」を言う。
結論から言うと、「働けよ!!」で終わりの話ですが、重要なのは「働きたくない」という気持ちを引き起こすのは何かということでしょう。新聞のコラムでは以下のような指摘がされていました。
中高年世代が過ごしてきた戦後復興から高度経済成長期、バブル景気に至る時代は、働けば働くほど目に見えて豊かになった。どんなに仕事が大変でも、多くの人がその中に希望や喜びを見つけられた。だが物が溢れる今は、働く事に幸せを感じにくい。
43歳の僕は、中高年世代ですが、団塊の世代とは全く違う職業観をもっているし、大体30後半~45歳くらいで、15歳以上の子供をもっているのは、マイノリティでしょう?
高度経済成長~バブル期を一括りにするのも、凄くラフすぎて怖いくらいですが、本質的には「働く事に幸福感をもてないメンタリティ」を問題視している部分は賛成です。
働くことは、幸福になるためのツールである/働くことそのものが幸福である…という、経済的な糧を得る為の手段としてではなく、もっとポジティブな労働観を、子供には植え付ける必要性があると思います。(大人にもかな)
僕は、自分の子供には、物凄く好きなこと~やっていて幸せなこと~を一つ持っていれば、それで食いっぱぐれることはない!!と常々言っていますが、単純にいうと、そういうことではないかしらん。
この記事で、子供をニートにしない六か条というのが記載されています。その中に
「働くことの楽しさを伝えよう~会社から疲れて帰って来た父親を見て”仕事は苦しいもの”と刷り込まれた子供は以外に多い」
という記述をみて、新橋でハッチャケていたサラリーマンって、家に帰ったら「仕事が大変で」とか言って、しかめ面していたりするのだろうか?と思いました。子供をニートにするくらいの、迫真の演技を続けている人もいるんだろうなあ。
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