上京
明日、上京します。毎年のことですが、下関を後にするときには、緊張するような、寂しいような、行きたくないような、非常に複雑な気持ちになります。故郷に滞在中は、旨いものを食し、いい酒を飲み、微笑ましい昔話に花が咲き、暖かいほのぼのとした時間が流れています。そこから、真剣勝負の場所に戻っていくときに、精神的に大きなハードルを越えなくてはいけないということのようです。
故郷をでて、既に25年が経過しようとしています。その間、広島、三重、新潟、朝霞、鎌倉と住処を変えていますが、未だに故郷に感じるような、愛着と繋がりを感じる街はありませんし、恐らく今後もそういう場所を得ることはできないのでしょう。また故郷も、既に「お客さん」として、一年に一度訪れる場所になっています。
そういう自分にとって、「働く」ということは、経済的な糧を得ること以上に重要なことであると感じます。「働く」ことにより、社会との接点をもち、辛うじてフワフワした存在にならずに済んでいるという気がするからです。どのように働き、どのように生きていき、社会・組織とどういう繋がりをもって暮らしていくかは、今後の僕の新しいテーマとなります。死ぬまで働きたいと、前から思っていましたが、正確には、生きていくことイコール働くこと…というのが、僕にとっての真実なのでしょう。
If you like this, Please send 1 click to BlogRanking or Bloking. Thank you-☆

